イベントレッスン 6月25日
手ごねパン教室Lがiilii(リリィ)の6月25日のレッスンは、初のイベントレッスンです。
今日は、Kさん&Sくん(1歳)が来てくれました(^^)
『クランブルクリームチーズパン』。
今日は、おひとりさまだけだったので、わたしも一緒に捏ねさせてもらいました。
Kさん。
今日のLiilii(リリィ)のパン屋さんは、華やかです。
そして、とても美味しそうです(^^)
今日の試食パンは、
アーモンドロールです。
甘い生地に、アーモンドクリームをたっぷり塗って、巻いて仕上げてます。
Kさん、今日も楽しい時間をありがとうございます(*^^*)
またお会いできるのを楽しみにしています。
いつもありがとうございます(*^_^*)
今日は、マンツーマンレッスンだったので、わたしがずっと学んでいる個性學を交えながら、子育ての話をさせてもらいました(^^)
基本的な性質とその子の関わり方、そして、その子が苦手とすることとかデータをもとに話しました。
そして、一番大切なことは、自分を知ること。
これが、一番、難しい難問です。
自分を知る…。
自分の本質を知る…。
これって、一番簡単そうで一番難しいことだと思います。
わたしも、自分を知ること、分かること、認めることがずっと出来ない子でした。
いまも出来ていると、胸を張って言えません。
特に、自分の欠点も含めて、これが自分だ、オールOKって言える強さも器の広さもありません。
『どうせわたしなんて・・・』っていう自分を卑下することはあまりしませんが、
『またやってしまった・・・、あー、ダメだー』って思うことはよくあります。
なににしても、OK、わたしはよくやっているっと褒めれず、まだやれる、まだまだ頑張らなければ…、もっとなにかが足りないっていつも思ってました。
そんなわたしなので、もちろん、子どもたちや主人のことを認めてあげることもできません。
だって、自分の思う理想の形と彼&彼女たちは全然違いすぎるから…。
わたしの理想とするわたしは、優しいニコニコ太陽のお母さん。
そして、太平洋みたいに広い広い海のような心の大きい旦那さん。
ケンカなんかせず、キーキーキャーキャー叫ばず絵に描いたような(ドラマに出てくる育ちのいいおうちの兄弟みたいな)兄弟仲のいい子どもたち。
そんな理想みたいな理想の家族像。
本当の姿を見ようとせず、自分の理想図ばかり追い求めてきたわたしの子育て…。
個性學を学んで、多分5年…。
やっと、自分を理解し、知ること、そして認めることができるようになりました。
まだ、他人を認める…っていう領域まではいけてませんが、自分だけが存在しているという勘違いはなくなりました。
個性、性格、相性、合う合わない…、もちろん、家族だから合う、子どもだから100パーセント理解しているということもありません。
合わないからダメではなく、合わないのを無理やり合わせようとするのではなく、
三角は三角のまま、四角は四角のまま、いろんなミックスの中にいたらいい。
大きな集合体の中で、それでも合わないものは必要な距離を取ればいい。
すべてを同じ形に無理やりしなくてもいい。
無理やり一生懸命形にしようとする力を違うところに持っていけばいい。
それが知れる一歩が、個性學なのかな(他にもたくさんあると思います)っと思います。
興味のある方は、遠慮なくレッスン時に声かけてくださいね。
わたしの出来る範囲で、お伝えできたらって思ってます。
パンを捏ねながら、ストレスを発散して、
そして、お茶を飲みながら子育ての愚痴、悩みを吐き出せるような時間を過ごしてもらえたらって思います。
少し、長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。
そして、いつもありがとうございます(*^_^*)
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